格安SIMを契約し、実質負担0円で、シャオミ という中国メーカーのRedmi9Tスマホを入手した。
せっかくなので、GPS性能、私の場合、ゲームはやらないのでポケモンGOとかではなく、アウトドアアクティビティーで重用している地形図アプリでのトラック(軌跡)記録について、普段使っているiphone11と比較してみた。
テストに使用したアプリは「スーパー地形」。iPhone版とandroid版の両方が提供されている。
ちなみに、「スーパー地形」はandroid版の場合でも、SDカードへ地図データを保存することはできない仕様。そのため、常用android地形図アプリは、SDカードに地図データを保存できる「地図ロイド」+「山旅ロガー」にしているが、今回は比較テストのためスーパー地形もインストール。
走行コースは、京都市右京区の周山街道から宕陰を回り、保津峡。峠や山間のクネクネ道ではGPS性能によっては、ログが道路をショートカットしてしまったりすることがある。
今回テストしたiPhone 11とRedmi 9Tでは、両方とも、ほぼ完璧にログは走行した道路上をトレースしていた。唯一道路を、ほんのちょっとだけ外したのが、下記の写真、「壁岩」のところだけ。といってもトンネルの直後なのでそこまで求めるのは酷かもしれない。
添付写真は、走行ログ画面をスクリーンショットして保存したもの。
最初がRedmi。その下がiPhone。
【Redmi 9TのGPSスクリーンショット】
redmi
【iPhone11のGPSスクリーンショット】
Redmi 9TもiPhone11も、ほとんど変わらないことがわかる。この箇所以外では、両方とも走行ログは道路上を忠実にトレースしている。
次のスクリーンショットは街中に入って細い道を直角に曲がるところ。
これまでに使ってきたスマホでは、直角にログが取れずショートカットしてしまうものが多かった。例えばエクスペリアsov34、現行のAQUOS SHV48も。
ところが(失礼!)、格安スマホのRedmi 9Tでは、きちんとログが道路上に取れている。
【Redmi 9TのGPSスクリーンショット】
redmi
【iPhone11のGPSスクリーンショット】
カメラ性能は、流石にiPhone11の方が優れている。Redmi 9Tにはレンズが多数付いているが、結果には結びついていない。
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