京都北山 いつもの自転車コース (1)
2017-06-04


もう、四半世紀以上、休みの日には自転車で主として京都北山といわれるエリアを走っていますが、乗る度に、幸せを感じます。

誰かが言っていたように「自転車は精神の浄化装置」ですね。

人体の大きな筋肉を動かし続けて、空気をいっぱい吸って、血行もよくなることが影響するのか、ストレスが引いて、頭もスッとします。京都北山の景観と相乗効果。
ある休日の様子をご紹介します。

【使用自転車】TOEIロードレーサー
【峠】六丁峠181m、神明峠400m、栗尾峠410m、御経坂峠215m

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写真:京都市右京区「川原家住宅」

車の多い道は好まないので、一人でホロホロ走るときは、奥嵯峨から六丁峠を越えて、保津峡の奥、というのがお気に入りコースのひとつ。写真の「川原家住宅」の前で停まり、四季折々の姿を眺めます。

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写真:「らふ工房360」

京都の北山には、工芸家やアーティストが移り住んでいるケースも結構あるみたいで、中にはこうして、週末だけのお店を開いていらっしゃる方もいます。

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禺画像]写真:「らふ工房」店内

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写真:おまかせのランチ。メインのおかずは、このあと、出てきました。
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写真:お店の前にある民家。
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写真:小さな峠を越えて走ります。北山らしい風景。

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写真:また一つ峠を越えた、谷沿いの集落

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写真:下って桂川(の上流)沿いを走ると山陰本線の鉄橋がみえ、ちょうど電車が来ました。
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写真:亀岡盆地に入り、いつもは通過するのですが、前から気になっていたお店に入りました。こんなところに喫茶店。

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写真:ご主人は陶芸家です。歴史上有名な建築家の西山夘三さんの絵が複数かかっていたので、聞いたところ、なんと、息子さんがここの主とのこと。

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写真:そこのコーヒー。ベトナム産の「幻のコーヒー」

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禺画像]写真:亀岡盆地に入り、土塀のところで和む

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