2015年6月26日夜発〜28日、島根県の津和野の隣のJR山口線日原駅前にクルマをデポ、水上勉の小説に登場する「相撲ヶ原」という集落を訪ねたくて、雨の中、自転車を走らせました。
中国山地の静かな山中をスルスル走り、錦川鉄道(旧 国鉄岩日線)「錦川清流線」の終着駅「錦町」で泊。宿のおばあさんには大変お世話になりました(下記facebook再録参照)。
翌日は鹿野町(かのちょう)という町を経由して、日原駅に戻りました。鳥取にも鹿野町(しかのちょう)というところがあり、同じように山間にあるそこそこの大きさの町なので、どんなところか行ってみたかったのです。
今回はパンクを2回もした上にスペアチューブのバルブが折れて苦労したりもありました。いろいろあった分、思い出深い旅になりました。
写真:島根県匹見川沿い国道488号線 雨の中を走る
写真:山口県岩国市錦町 清流の町
写真の続き、詳しくはGooglePhotosで(43枚)
<当日投稿したfacebookより〜だいぶ酔っ払って書いていますが>
山口県岩国市(広域合併)錦町の2食付5000円の宿にて。
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