ロードレースの思いで:シマノ鈴鹿と丸岡
2015-08-22



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  シマノ鈴鹿ロードレース2008年にて

 8月お盆の翌週の週末は、「シマノ鈴鹿ロードレース」。今日も、鈴鹿サーキットは盛り上がっていることでしょう。チームメイトは今年も多数参戦していますが、私は2010年からレースは休止しています。「グリーンピア三木」で開催されていたころから参戦し続けていましたが。

山岳会に入会し、週末の過ごし方が変わったためです。
自転車ロードレースは、片手間では出来ないし、練習不足で出ても面白くないのです。ホビーレースの完走はフルマラソン完走のような意義はありません(レベルの高いクラスで脚切りが多くて完走率が低いレースは別)。まして、練習不足で出走するのは、たいへん危険で皆に迷惑をかけます。集団落車の原因にでもなれば、大罪です。怪我はもちろん、今だと一コケ50万円はザラでしょう。カーボンフレームと高価なホイールで、自動車のように車両保険はありませんし。

マラソンなら、そんなに練習してなくて出走しても、それなりに走れてしまって充実感も得られたりしますし、他の人に危害を及ぼすことも、まずありません。高いレベルで参戦している方には失礼な言い方ですが。機材の有無とスピードの違いですね。

このブログは自分の備忘録ということもありまして、以前HPで公開していたロードレースのコンテンツを転載します。自分でしみじみ懐かしむためでして、すみません。

最近ではシマノ鈴鹿のレースカテゴリーには60歳以上の「マスターズ60+」もあるようなので、またそのころに出られたらいいなあと思います。将来は「マスターズ70+」も出来るかもしれませんね。

※以下、以前のHPの写し ※丸岡のレースは公道レースとしてダイナミックないいコースでしたが、死亡事故が起きて、それ以降中止になってしまいました。
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丸岡グリーンロードレースの記録

子どもが産まれた95年は欠場しているものの、毎年出走を続けている福井県丸岡市で開催される「丸岡グリーンロードレース」の記録。
本格的な公道使用のロードレースで峠もあり、下りでは70kmオーバーでペダルを回し続ける。

年によってコースが若干異なったりするし、ロードレースは着順を競う性質なので、タイムの単純な比較は意味がない。

(表の左から「NO」は私のレース記録番号で、ほぼ出走レース累積数と等しい。タイムは丸岡91年なら52分46秒83ということ。
走者数は完走者数。上位%は着順で自分の位置する%)
NO 日時 年齢 大会名 クラス 距離km タイム 平均時速 順位 走者数 上位% 1位タイム 1位タイム差 1位tタイム%   自転車
14 1991/8/4 30 丸岡91 一般男子B1(30歳以下) 35 0:52:46.83 39.8 23 103 22.3% 0:48:34.54 0:04:12.29 108.66% HONJO
21 1992/8/9 31 丸岡92 一般男子C2(31〜40) 35 0:47:33.05 44.2 6 109

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[旧HP「自転車とカメラの日々」より]

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