還暦の年、
京都の自宅から出生地の鳥取市へワンデイツーリングを帰省を兼ねて実行した。
その時と同じコースを走って帰省するのでは、比較して定量的な走りになってしまいそうなので、別ルートを考えた。今度は泊まりがけでのんびりと。
鳥取県の米子から倉吉までの海岸沿いを、実はこれまで走ったことがない。地形図をみると、国道を外した旧道でなかなかよさそうな道が続いている。岡山から米子へは吉備高原をメインに走るプランとした。
走りやすそうな道を選ぶと旧道であったりして、そこでは造り酒屋との出会いもある。清酒を宅配便で土産にし、蔵元の方と話す機会を得ることで旅が豊かになる。
写真:JR吉備線、吉備津駅まで輪行
写真:今回はオーソドックスなフォーク抜き輪行
写真:備中高松、地蔵院。旧松山往来沿い。
写真:吉備中央町、湯本屋旅館の部屋
写真:「芳烈」 芳烈酒造 有漢
写真:多和山峠
写真:「大正の鶴」落酒造場 呰部
写真:後醍醐天皇御腰掛岩のところの山陰道にて 御来屋
写真:「伯陽長」江原酒造 八橋
写真:「美人長」西本酒造場 青谷
写真:魚見台:鳥取市街に近づく。砂丘まで見渡せる。
◇走行日:2022年5月21日(土)〓23日(月)2泊3日
◇使用自転車:グランボア650Bランドナーoyakata
◇行程:5/21(土):京都6:55=(のぞみ75号)=7:55岡山8:11=8:26吉備津駅9:25〓10:10備中高松城跡10:23〓11:24西塔坂峠〓12:45豪渓〓13:21岨谷上〓14:05妙本寺〓15:16 吉備中央町竹荘 鷺巣温泉 湯本屋旅館 (泊)
5/22(日)
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